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2014/8/2 全国社会人サッカー選手権関西予選 レイジェンド滋賀対A.S.Laranja Kyoto

滋賀2-0(0-0)ラランジャ(@西京極補助陸上競技場)

 

前半からボール支配は滋賀、それに対応してカウンターを狙うラランジャの構図。しかし滋賀はゴール前でのボールの繋がりがあまり良くないため決めきれない。しかしラランジャもカウンターの攻めからシュートを狙うが枠に行かず0-0のまま折り返すことになる。

 

そして後半12分に試合が動く。滋賀のシュートに対してラランジャGK辰巳のクリアが中途半端になってしまう。するとそこに詰めてきていた西村が頭で合わせてゴールに押し込んで滋賀が先制点を奪う。この1点を奪い返すためにラランジャはシンプルな攻めが機能しゴールに迫るもなかなか点は動かない。最後まで緊迫した試合はロスタイムにセットプレーから滋賀の安良田が頭で押し込み2-0で決着。滋賀が全社和歌山行きを決めた。

 

滋賀は雨の中というコンディションもあったせいか、なかなか前線での繋ぎが上手くいかず攻めに苦労したが、少ないチャンスを確実に活かした。守備についてもDFラインが縦に速いラランジャの攻めを食い止め0に抑えきった。滋賀はこれで4年連続の全社。本戦での成績も少しずつ前進しているだけに今年こそ運命の月曜日に辿り着く姿が見たいものである。

 

ラランジャはカウンターからサイドの裏に抜ける形でチャンスを作ったが最後の詰めで決め切れなかった。先に点を奪っていればチャンスは十分にあったと思うだけに惜しい戦いだったと感じている。ちなみに先制を奪われた場面について、辰巳のクリアがどうもぎこちなかったのが少し気がかりであった。アクシデントではあったのだが、直前に滋賀の選手とぶつかって倒れていたのだが、それが影響していたのだろうかという気がした。

 

勿論結果は変わる訳では無いし、こういう勝負の綾を掴みきった滋賀の勝負強さは流石だと思う。ただ、ラランジャにとっては少し惜しい失点だったのかなという気もした訳である。