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2015/6/13 関西サッカーリーグ第8節 A.S.Laranja Kyoto対アミティエSC京都

アミティエ6-2(3-0)ラランジャ(@京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場

 
立ち上がりは互角の展開。ラランジャは前線のパウロ・ソウザのキープと中盤のテンポの良いパス回しを組み合わせて攻める。一方のアミティエは篠原を中心に縦に早く攻めてシンプルにゴールへ迫る。均衡が破れたのは26分、ラランジャのミスからのカウンターを岡本が冷静に決め先制点を奪う。ここで緊張感が切れてしまったか、ラランジャは篠原、岩下と立て続けにゴールを献上し3-0で前半を終える。
 
しかし後半早々、ラランジャはパウロ・ソウザがエリア内で倒されPK奪取。これをパウロ・ソウザが自ら決めて3-1。更にセットプレーからオウンゴール(公式は美里のゴール)を誘い3-2と1点差に追いつく。ここで一気に追いつけばという展開で迎えた68分、ラランジャはロングスローのチャンスを跳ね返されるとそのままアミティエ篠原に持ち込まれ失点を喫する。ここからはまたアミティエの時間。83分に柳、そして最後は篠原がハットトリックとなるゴールで6-2。終わってみれば大量得点でアミティエが首位をキープした。
 
ラランジャは前線で張るパウロ・ソウザの存在が大きかったのは確か。ここまで同じ昇格組の枚方が苦しむ一方残留戦線をしっかり戦えているのは決めるべき時に決められるFWがいるのは大きい。中盤も美里を中心にダイレクトでボールを動かすラランジャらしい攻めが見られていた。それだけに終盤の失点から一気にペースが落ち込んでしまったのは残念であった。
 
アミティエ枚方戦で見た時よりは繋ぐ形は出来ていなかったが、終盤の運動量とスピードの差を見せて最後は大量点で逃げ切った。ここという時に畳みかけるスイッチの入れ方は流石と言えよう。課題はアミティエ永遠の課題と言っても良いDF陣のファウル癖。この日もDFラインで2名がイエローを貰っていたし、3-2の場面でこのどちらかが2枚目を貰っていたら結果はどうなっていたか分からない。今年も全国を狙う位置にいるだけにこれがまた致命傷にならないことを祈るばかりだ。